会社情報
タツミの歩み
- 1951年
- 「株式会社タツミ製作所」を栃木県足利市栄町に設立
- 1961年
- 防衛庁指定登録(航空機用ねじ部品)
- 1963年
- 極東米空軍の技術認証取得、防衛庁認定工場となる
栃木県足利市南大町(現在地)に本社及び工場を移転
- 1971年
- 原子炉用部品の製造販売開始
- 1973年
- 農業機械部品の製造販売開始
株式会社ミツバの資本参加により、同社の子会社となる
- 1974年
- 自動車ブレーキ用部品の製造販売開始
- 1990年
- ダイス・レス方式細穴加工技術を開発
- 1993年
- 「株式会社タツミ」に商号変更
群馬県太田市東新町に太田工場を新設
- 1994年
- 冷間鍛造スラグの圧造化加工技術を開発
- 1996年
- 東京店頭登録市場(2001年JASDAQ市場へ変更)に株式を公開
冷間圧造によるギア成形技術を開発
ねじれスプラインの圧造加工技術を開発
- 1998年
- 米国・ミシガン州にタツミ・オブ・アメリカ・コーポレーション(TOA)を設立
- 1999年
- ISO9002認証取得
- 2001年
- メキシコ・モンテレー近郊のコルポラシオン・ミツバ・デ・メヒコ(CMM)内にタツミ事業部工場稼働開始
- 2002年
- TOAが米国・ケンタッキー州にTOAルイビル事務所を設立
- 2004年
- 航空機事業から撤退
ISO9001認証取得
TPMチャレンジ賞受賞
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2005年
- ISO14001認証取得
グループ企業の効率化のためTOAを解散
- 2006年
- CMM増資(タツミ出資額530万US$)
熱処理・めっき棟を改修し、熱処理・めっき設備を更新
- 2007年
- 物流センター倉庫を新築
横滑り防止システム用部品の製造を開始
高性能CNC多軸旋盤(欧州製)を導入
ゼロエミッション達成、継続中
TPM優秀賞受賞
- 2008年
- 新生産管理システム(SAP社R/3)を導入
ニッケルめっき内製化
- 2010年
- ミツバ・インドネシア(MINA)と技術援助契約締結
- 2011年
- トランスミッション用部品の製造を開始
栃木県フロンティア企業認定
TPM優秀継続賞受賞
- 2012年
- 後輪操舵システム用部品の製造を開始
- 2013年
- 子育てにやさしい事業所 公益財団法人とちぎ未来づくり財団理事長賞を受賞
- 2014年
- インドネシアに子会社タツミ・インドネシア(TID)を設立
- 2015年
- メキシコに子会社タツミ・デ・メヒコ(TDM)を設立
- 2016年
- 日本・メキシコ(TDM)・インドネシア(TID)の3極生産体制がスタート
タツミ日本・TDM・TIDの3社連結決算開始
- 2017年
- 自動車用電動パーキングブレーキ部品の製造販売を開始
- 2018年
- タツミ・デ・メヒコ(TDM)がIATF16949認証を取得
タツミ・デ・メヒコ(TDM)が自動車用電動パワーステアリング部品の製造販売を開始
- 2019年
- タツミ・インドネシア(TID)が工場を増築
自動車用熱マネージメントシステム部品の製造販売を開始
- 2021年
- タツミ・デ・メヒコ(TDM)が自動車用電動パーキングブレーキ部品の製造販売を開始
- 2022年
- 東京証券取引所における新市場区分の再編に伴い、市場区分を東証スタンダード市場へ移行
タツミビジョン2030を策定